社長日記

日々の日記帳。(過去ログで以前の日記が見れます。)

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お気に入りのカレー

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この頃のお気に入りのカレーが見つかりました
以前よりこのカレー缶がおいしいと小耳にはさんでおりましたが
いざ食べてみると日本人に媚びていないような
スパイスの感じがまさしくタイ製
これでいいとおもいます
おいしくて何個もいけるのですが
1個だと少し物足らないので1食に2缶は使用いたします。
コンビニにもあるけど少しお高いので近くの100円ショップで購入
レッドとかグリーンカレーもあるのだけど
イエローが一番自分に合います
タイのリゾート気分で食べるのだ
この夏をこれで乗りきろ―っと★

  • 2014年06月28日(土)20時13分 New!

グレミちゃんの裏話

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今ではお店の中でじたばたしながら小さいながらに存在感を出してきたミックス犬のマロン(グレミ)ちゃんですが
このワンちゃんがやってきた裏話


以前お店に体が大きいのに怖がりの白い色の犬
コピーちゃんがいました。

13歳になった歳に急に具合がわるくなり

しばらく病院で1週間ほど入院していました。

近くの動物病院からの紹介で入院した
病院はとなりの岐阜県でした

見舞いに幾度といくと立ち上がろうとするのですがそれもしだいにままならず何本の点滴がやせた足についていました。

数日後病院から電話がありどうも病状がよくならないみたいなお話の内容でした
決心してコピーを迎えに行きました

元気なワンちゃんたちは玄関からキレイな廊下を行き来しています

僕は呼ばれて治療室の奥にあるコピーちゃんのゲージの前に行きました。

そして荒い呼吸のコピーと対面しました

そんな時でもかすかに尻尾をパタンパタンと力なく2度ほど振ってくれました

どうしますかと無言で言いたそうな先生に「連れて帰ります。すべてのチューブを外してください」と頼みました

そして病院裏の鉄のドアから担架で運びバスタオルを敷いたワンボックスのセカンドシートの上に横向けに寝かしましたそしてお店まで

その夜バイクを数台移動してコピーちゃんのベッドスペースを作りました。

だんだん荒くなる呼吸
ときどきに「ピー」としんどそうに鼻を鳴らします

深夜12時ごろ

苦しむ姿に見かねた僕は「もうコピー頑張らなくていいよ。いろいろ思い出をありがとね 向こうで犬好きな親父と遊んでもらっていいよ。もしまたもしコピーが犬に生まれ変わったら絶対さがしてやるからまた暮らそう。」
と声にならないまま泣きながら体をさすっていました

しばらくすると苦しそうな呼吸が静かに止まった





その日うとうとした明け方
元気に野原を駆けている若いころのコピーともう1匹のワンちゃんの夢を見た。
(スゲー元気じゃん★よかった)と思ったら夢から覚めた



そしてもう夢には出てこなくなって1年半ほど過ぎたある日




娘っ子1号から「気になるワンちゃんがいる」と報告がある

お店で犬をいままで買ったことがないけど
そのお店にしょうがなしに一人で見に行く

大きな売り場の奥 
娘に言われた特徴のワンちゃんのゲージの前にたどりつく

その子は白い箱のガラスケース2段ずみの真ん中にいた

その前にあるベンチで20分程観察

寝ているワンちゃんが薄目を開けた

その時「僕はここに居るけどわかんないかなー」と声が聞こえた気がした。





店に帰る僕の手に空気穴があいた軽い手提げ段ボールの箱から小さくうごめく音がコトコトしていた。






そして
散歩に行く時リードを噛みながら引っ張るくせはコピーそのままだ


グレミちゃんの裏話

  • 2014年04月23日(水)08時19分 New!

今日は春雪

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昨日からパラパラと小雪が降ってます
そんな中での洗車
そして納車
待っている人の笑顔が見たくて
今日も頑張るのだ
はい

お店ではきょうもあたたかいコーヒーを入れて待ってます。

雪も小降りです
春も近い

また1年スタートの春
出会いと別れとまた新しい土地に
がんばれーみんな

僕はこの場所でがんばっていきまーす

  • 2014年03月08日(土)11時30分 New!

変えなくてもいいもの

久しぶりに中学の友人から電話があった

「おー親父が乗っ取ったカブ 直してくれー」と昔と同じ元気な声で

「んーわかった」と多くも聞かずに昔よく遊びに通った友人宅に行く

「あんな この親父のカブ乗れるように直してくれ」と
見せてくれたのは90ccの濃いグリーン色がところどころ薄くなって田んぼの土とか固まってこびり付いているカブだった
全体に小錆がある決してキレイとは言えないしタイヤはツルツル
「直すのか?」と尋ねると「ああ」と友人

「親父の形見やからな」

「んーわかった 乗れるようにしとくわー」

「おーあかんとこ全部なおしといて」と友人

軽トラに積み込み昔に良くしてもらった親父さんを思い出しながら手を振り振り帰る

「とりあえずエンジンオイルにぼろぼろエアクリーナーエレメントを変えてプラグにキャブレターをオーバーホールしてんーエンジン復活」
バッテリーとタイヤを前後新品にして
あとは割れたバックミラーを交換

あとは色あせて汚れているハンドルグリップだけだ

僕はそのグリップはあえて変えずに納車した

ジャージ姿で現れた友人はうれしそうにエンジンを掛けた

「コトコトコト」とそれは息を吐きはじめた

「このグリップは替えんでそのままでええんや」と友人はグリップをいとおしいそうに握りながらつぶやいていた


「コトコト」カブのアイドリングが静かに響いていた


変えなくてもいい
変わらなくてもいい
そんな重さや形だけじゃない時間
あると思う誰にも
心の中に・・・

繋がっている気持ちはカブだけじゃないと思うけど同じ景色同じ風を感じてがんばれ友人

頑張れ世界に1台の親父スーパーカブ

  • 2014年02月26日(水)19時45分 New!

バレンタインデーですが

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雪降ってます
積りそうもないですが1日中かな

朝イチ店の前を雪かきしました
そして北部にお昼ごろ雪の中2台納車です

お土産になぜか昨日の夜にとれたびわこ産のシシャモぐらいのワカサギの焼きたて1匹をいただきました。

こんな雪の中でも納車を待っていてくださってありがとうございます。感謝

さてグレミが少し大きくなりまして
ワンワンいっちょまえに吠えてこまります

犬の気持ちをかかりつけの私の血圧のお医者さん(犬好きなので)に相談

「まあ小さいうちはしょうがないですよねー」と
慰まれ納得する

そんな気持ちも悩みもこの姿で解消です♡
恐るべしグレミパワー

  • 2014年02月14日(金)17時06分 New!

今年もよろしく

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今年もよろしくおねがいします。
そうそう新しい家族が増えました
チワワとミニチュアダックスとのミックスのチワックスのマロンちゃんです

まだ生まれて「3か月」の女の子

(わたしはガブガブかまれるのでグレミと呼んでますが)

まだ看板犬は健在の(ハウくん)9歳
仲良くやってね
ことしはにぎやかになりそうでーす

  • 2014年01月09日(木)03時49分 New!

ありがと634

もう何年も使用している代車があった
紺色のAB27のDIOだった
黒色のシートも少し硬くて
あちこち傷だらけでいろんなお客さんに乗ってもらって
遠いところにも代車に使っていて
毎日ガレージから出してまた入れて時に外に出しっぱなしだったりそんなに大切にもされてなかった
でも元気な不思議なスクーターだった

昨日知り合いの車屋さんから電話で「何か安いスクーターないかな-」と相談があった

ふと頭をよぎったのがその紺色のスクーターだった

「んー1台あるけど傷多いし代車で使ってるのだけど..」と乗り気じゃない返事をしてみた

「あーありがと明後日朝一に取りにいくわーお客さん1年ぐらいしか乗らないからそれでいいわ」
と返事をもらった

その日の夕方台風が近いこともあってか雨がふってきた。
「そうそう代車のナンバーをはずさなきゃ、」とナンバーを外しかけてこのスクーターとの長い日々を思い出していた。

 長年ナンバーを取り付けたままだとボルトとナンバーとナットがさびついたりしてとれにくくなる
 そんな作業をたんたんとこなしてナンバーをはずすとこのスクーターをナンバーが634だったから代車のムサシと呼んでいたことも思い出した
 
日に焼けて色あせたリアフェンダーにナンバーを取り外した跡が色あせせずに黒く残っていた

そのフェンダーを水をしぼったタオルで軽くよごれを拭いてあげた

「キレイになって少しいつもと違うと」このムサシも感じたのか店のほかのバイクの仲間にやっと出ていくことを話したのかわからないが
 
翌朝店を開けるとムサシの下が少し涙のあとみたいに小さな水たまりがあった

長い年月を共に暮らしてきた友人が出て行くみたいな変な気持ちになった

バイクを売るのは慣れっこのはずで毎日売ったり買ったり自然にこなしてるはずなのに不思議な気分だった。


「今日車屋さんこなくてもいいな」と思った


そんな気持ちをわすれていたお昼前
白い旧式軽トラに乗ったグレーなツナギを着込んだ車屋さんがやって来た

「スクーター取りに来ました」と明るい車屋さん

「この前にある紺色のですけど」と少し暗く話す
「積めますか」

「ええ大丈夫です またお客さんに見せてから電話します」と車屋さん

僕はなぜか積み込みを手伝わなかった

「ありがとうございます」と白い軽トラに乗り込んだ車屋さんが運転席の窓を開け帰るのを
店の前にでて見送った

琵琶湖岸の道に出る少し坂道を軽トラの荷台左側にスクーターの荷台を白い細いロープを左右にくくられて まるでゆっくり「さようなら」と手を振るようにムサシが紺色の傷だらけの車体を揺らしながら右折していった


その後ろ姿に「さよなら」とまだ僕はつぶやきたくなかった

しんみりした気持ちになった


夕方電話があった

車屋さんだった「あのスクーター」少し間があった

僕はキャンセルを期待した

「もらいます」と車屋さんは言った

「ありがと、、」と僕は言ったと思うけど頭の中では軽トラの上でゆらゆら揺れて行ったムサシの後ろ姿を思い浮かべていた


作業台にあるナンバー
しばらくそのままでもいいかなー
いろいろありがと634

  • 2013年10月24日(木)12時48分 New!

ママはどこですか

それは今日のお昼すぎの事でした
メカさんと納車の帰りにハイエースで対向車がぎりぎり2台すれ違える路地を走行中に
前方にとろとろと走る軽自動車を発見

よく見ると対向車も止まってる

なんか車の動きが変な空気

「ちょっと子供」といきなりハンドルを握るメカさんが叫ぶ

「エー止めよー」と俺

ハイエースの背の高い窓から青いパジャマ姿の2歳ぐらいの男の子が対向をこっちに小走りによろよろ歩いてるのが見えた

アスファルトの上をはだしで

車の動きに注意しながらその子の近くに駆け寄る

泣きながら「ママ」「ママ」と動く男の子

抱きかかえて抵抗されたり騒ぎ出して走りだしたらどうしようと思いつつ

「どうしたの ママさがそうねー」と思いつきにまま話ながら片手で抱き上げた

「決して怪しい者でもありませんよッ」

と見て通りいく車にアピールしたいけどそんなことより

どうにかしなければとパ二クリ思わず目の前一軒家に行きやおらピンポンを押す

「誰もいないドアも空かず」

「ちょっと待てどこでもピンポンしてもらちあかんし落ち着け自分

違うおうちにあずけたらまたややこしくなる」

そうこんな時は110番と携帯でtel

[はい110番です 事件ですか事故ですか」と大きく2つの選択をせまられる

「子供を拾った」と答えたいが「迷子です」と伝える

「場所は」と110番さん

「長浜のトマトの美容室の前」

「こっちは大津なんですよー」と110番さん

そんなことは俺にはわからん

「裏に00が見える」といろいろ伝える


「あーわかりました長浜署から手配いたします」

「お名前はー」といろいろやり取りして電話を切り

「ママはすぐ電話したからすぐ来るねー」

といいかげんなことを子供を左肩でだきながら言いつつパトカーを待つ

「こんな小さい子供を抱きかかえることもそうないのでドキドキしてる」とメカさんに今の心境を話しながら待つ

しばらくしてると「何か向こうから誰か来る」とメカさん

その方向に目をむけるとピンクのスエットの若い女の人が通りの車を避けながらこっちにゆっくりと歩みよって来る

俺は今気軽にこの子を誰かに渡してはいけない
何か証拠がなければ問題になるとわけわからん警戒心が無意識にはたらく

冷静に少し知らないそぶりで左肩にいる子供の動向を見てみる

「ママ」とちいさな唇から近ずくピンクのスエットを着た外国人風の人に向かって何度も連呼する


今頃ですが左肩の子供よくを見ると肌の白い外人風ではないか

ピンクのスエットの人が「トイレに行ってるうちに・・」と話かけながら僕から子供をなれた手つきでサッと抱き上げる

僕は親子に間違いないと思いながらも110番に一様報告をと再度tel

「先ほど迷子で電話した00ですが おかあさまと思われる方がこられましたので長浜署に連絡してください。またおかあさんと変わりますので確認してください」とどう親子を電話で確認するのかなーとおもいつつ
ピンクの母親に携帯を渡す

「スマイハ ウー00ソウ」
「d-のナンゴウシツ」「D-チガウ ダーノ00シツ」

まあ片言だからしょうがないけど質問のやり取りが3分ぐらいあって携帯がつながったままかえされる

110さん「外国人の方ですか」

「そうですお子さんもそうだと思います」と答えながら

ピンクの女の人の胸でだきかかえている青いスエットの子供を再度見た

安心したのか指をくわえてスヤスヤ寝むっているではないか

「大丈夫です(親子さんです)お子さんスヤスヤ眠っていますわー」と110さんに伝える


ホットした口調で「わかりました 」と電話を切られた110さん



それじゃと母子と別れて


ハイエースの助手席に乗り込んだ
路地を店に戻りつつ

まだ春風が時間で小寒いので着ていたイエローコーンの薄手のナイロンジャケットの左肩に少しの重さとかすかなぬくもりと子供には不釣り合いなドライなコロンのわずかな香りとが昼下がりの小さな出会いが本当だったと証明していた




PS

店に戻って10分ほどしたら「長浜署です00さんの携帯ですか 現着したのですが00さんおられないので・・・」とteiあり

「ンー110に連絡してんのになーぁッ」(笑)

  • 2013年04月12日(金)19時59分 New!

初めての転倒話

中学生の時親父がどこからかバイクを持ってきた
黄色いナンバーが付いていた
ブルーとオフホワイトのツートンカラーのCB90だった
初めに親父の後ろに乗った
いつもの小学校までのデコボコした細い学童道だった。
なんかうきうきした。
親父もご機嫌だった
バイクは楽しいと思った

いつしか夜納屋からバイクを持ち出してみた。
みんなが寝静まっている月明りの中
静かに裏道までバイクを押していった
ロックを外しキーをオンにした。
キックをした。エンジンはかからない
キックを何度も何度もした。
チョークを知らなかった。
くじけずに何十回も月明りに映るバイクと自分の影を見ながらキックをした。
ひたいからうっすら汗がにじんだ
しばらくすると申し訳なさそうにエンジンがコトコトとかかった。
あわててシールドが無い半ツヤのフルフェースをかぶって走りだした。

一人で走る学童道は月夜の薄暗さと頼りないヘッドライトの明かりでぼんやりと昼間とは違った空間だった

楽しい自由
気ままな時間だった

ゆるい右カーブがやってきた
アクセルはもどさずにそのままだった
そして軽くフロントブレーキを握った

CBはスローモーションのようにゆっくりカーブの外側のデコボコアスファルトの端をこえた

自分の前からバイクが消え
わけがわからないまま転がっていった。

ガーガーッと何度か金属と地面がこすれた音とブウーンとエンジンが一瞬うなって切れた

ぼくはアスファルトから2・3mはなれた田んぼの中に仰向けに倒れていた。

ほこりだらけのヘルメットの窓から月明りがやさしく見えた

ひじから血がでてたけどバイクを押してゆっくり家に帰った。

納屋にハンドルがまがったCB90をしらんぷりしてもどしてタオルで井戸水をふくませて何度も体をふいた

静かに部屋にもどった
布団の中に潜って今起こった事実を自分に確認させるのに心臓のドキドキとともに時間がかかった
いつの間にか眠っていた
昼ごろ外でバイクに気がついた親父の大きな声で
うっすら目覚めた
あと数分で興奮した親父が怒って部屋にやってくるのは想像できた。
なんと伝えればいいかな「ボー」とした頭の中で
「バイクが勝手に走りだした」じゃなくホントの事を言おうと思った

親父が来た

一言「人は轢いてないな」と言った
「うん」とうなずいた

なぜかそれで怒られることもなく終わりだった。


初めての転倒の思い出は今もあの月明りと親父の思い出と共に心に残っている

  • 2013年02月27日(水)18時37分 New!

今年もよろしくお願いします

今年も宜しくお願いします。
旧年中は更新もお休みがちでどうもすみませんでした。
夏に愛犬の「コピー」(白いワンワン鳴く方(笑))が13才で亡くなってからそれをお伝えするのに心の整理ができなくて今にいたりました。

このつたない日記を見ているとゆうお客さまから
「更新されてないけど社長体大丈夫?」とご心配のお言葉をいただきありがたいことと感謝しています。
今年もがんばっていきますのでよろしくお願いいたします。
今年は新年7日からの営業です


★次回初めての転倒話

  • 2013年01月06日(日)10時21分 New!

仕掛けてみたら

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お店の玄関にコピーちゃん用のケージを組み立てて仕掛けてみるとおやおや

何かがケージに入り込んでいました

 じたばた中からは出られない様子です

しばらくするとおとなしくなったので逃がしてみました。

 ケージを組み立てる時は気をつけようねー

  • 2012年07月21日(土)20時02分 New!

がんばれーライダー

 今年の桜をゆっくりと見ることもなく連休前のあわただしい時を向えているしだいです。
この日記もごぶさたでございました。
 どうもすみません「ぺこり」
さてこの春自分も中年のオオダイの歳を向えまして
「いくつまで現役で何年バイクに乗れるかなー」
などと思うと少し悲しいせつない気持ちにもなりますが
「どんなバイクライフであとの人生をすごすか」なんて考えるとこれからの生き方考え方でちがうはず
なんせ今が一番若いのですから
なんて自分に言い聞かせていろんなことにも
チャレンジしてみたいですよねー
と考えるこの頃

昨日「これからバイクの教習所に行くからヘルメットください」と来られた僕と同じ年ぐらいの
オジサン
「初めてバイクに乗るのです」と語っていた
「あなたの目は少年と同じようにかがやいていましたよーッ」

 がんばれバイクに乗る永遠の少年少女たち

アクセルを回したハンドルの向こうには何かがまっているはず

さあドキドキのバイクライフにどうぞ
がんばれーライダー

  • 2012年05月02日(水)08時44分 New!

今年一番の寒さかも

お店も終わり「さあ帰るベ」と表の道に出るとバリバリ凍っている。
周りを見渡しても白い霧のような「もや」におおわれている
お店の前にある温度計がなんと「-4℃」の表記
今年1番の寒さです
娘っ子2号の軽のドアが開からなくなってさあ大変
お湯をかけて何とかへんなゴムもはずれてドアが開いた
皆様も気をつけて雪道走りましょうねー

  • 2012年01月31日(火)20時17分 New!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします
社員一同がんばります

  • 2012年01月08日(日)08時57分 New!

今年もありがとうございました

今年もありがとうございました
たくさんのお客様にささえられまして
今年も無事1年を終えることができました
バイクを買ってくださったお客様
大事なバイクを売ってくださったお客様
修理に来てくださったお客様
カスタムにペイントにご来店いただいたお客様
来年もたくさんのお客さまに当店は本当にご満足いただけるようより一層努力していく気持ちでいます。
来年は皆様に良い1年でありますようにとお祈りいたします
★黒ワン白ワンいる店でコーヒー入れてまってますよろしくねー

  • 2011年12月30日(金)09時26分 New!

ツバゼリアイの果て

お昼ごろオートバイの買取りの相談からお店に戻ると
お店玄関横の足が黒い鋳物の少し寂れた木製のベンチにチョコンとご婦人が
お尋ねするとスクーターの修理をお待ちのご様子
スタッフに確認すると「リアタイアのエアー漏れ」との事
タイアには亀裂やパンクは無くホイールとタイアとの合わせたサイド面から小さなエア漏れ発見
「少しお時間がかかります」と琵琶湖を見つめておられるご婦人にお声がけする
「ここは琵琶湖がよく見えるからこの頃は夕日がきれいなのですよ」と
T形レンチをクルクル左手の親指の上で回しながら
入り口のガラスのドアを内側から左肩で少し開けて
隙間からこの頃
(脱走アンド一人散歩癖がついてきた ハウ君「黒色犬」オス5歳)
の逃走を片足でけん制しながら
ご婦人のベンチの方向右側に体をねじってお話をする
(昔はシジミが琵琶湖でよく採れてねー)
「琵琶湖で小学生のころ学校から歩いて水泳しに行ったねー」
(なんか同じ時代境遇?)と感じて
「僕は00小学校だったんですよ」と話すと
(エー私と同じやわー)とご婦人
「00先生知ってます?」と10年近くおられた名物社会科の先生の名前を出す
(知ってるわーなつかしいでもxx先生にもおられたでしょー)と僕の知らない名前が出てくる
これは同じ小学校の卒業生とはいえ時代にどちらのズレがあるようだ
しかしご婦人にご年齢をたずねるなんて失礼なことはできない
しかし僕心のなかはスッキリ晴れてない
(ご主人はわたしよりもっと上やと思うし)とご婦人が言い切る
「あの小学校の体育館は講堂で木製の大きな柱が8本ほど両サイドに立っていませんでした?」と問いかけてみる
(体育館でないわー講堂やったわー)
(そうそうそれにヤギがいたわー)とご婦人
「ウサギは?」(いた)
「七面鳥は?)(知らない)
「ひょうたん池は?」(知ってる)
「冬のストーブは石炭でしたよねー」
(そうそうよくその上でパンを焼いたわー)
確か僕の小学3年まで石炭だったぞ
幾つかの果てし無いような昔話の果てに
僕の住所を伝えると近くのご婦人の同級生を教えてくださった
(イヤー歳わかってしまうわー)と明るく言い残して
修理完了のシルバーの2ストのスクーターで立ち去ったご婦人

「んーあのそのご婦人の同級生は 僕より10歳年上ですけどーぉ」
まあ若いときは年上に見られてもいいんだけど
年齢あてツバゼリアイの果てに残ったのは10歳実年齢より上にみられた僕でしたーと
でもご婦人昔話楽しかったです
またのご来店お待ちしています
「10歳上かーぁ 男だから気にしないけど・・ん」

  • 2011年12月01日(木)04時38分 New!

夜な夜な

朝までテレビをこの頃
だらだら見ています
認知症の母親が外に出歩かないようにうつらうつらし監視しながらなのですべてしっかり見れるわけではないのですが
今日は各社スポーツニュース始まり
「深夜食堂」
「大相撲NHK」
「おねだりマスカット」
「なにわなでしこ」」
「世界は言葉でできている」
[朝のNEWS24]か「ニュースバード」
なんて調子です
ところでこの頃夜中のCMに「福0カード コロンブス」
が連チャンモードで流れるといくら「ホッパン」
で「生足」「巨乳」のネイさんのカードでもイライラしてしまうのは僕だけでしょうか?
でもいつのまにか覚えていますよねー
夜な夜なのCMパワーすげー

  • 2011年11月25日(金)02時52分 New!

fxといえば

このごるよくニュースに階段から無口で降りて出てくる
白い大きなえりを広げたノーネクタイのティシュ王子が話題ですが
「FXでの失敗を取り戻そうとしてカジノで数千億円を使いました・・」
なんて報道を最初に聞いたとき
「んーZ400で失敗か?Z750FXか?はたまたまさかのFX400Rか?」と
失敗の原因を
思ってしまった僕は世間知らずなのか?
偏った世界で生きてるのか?
でも今日もしあわせー(アハハっ)

  • 2011年11月23日(水)23時56分 New!

寒くなってきましたか

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今日の朝ふと伊吹山(いぶきやま地元はそういふ)
を見上げると白く上のほうが映っている
 まだまだ秋のはずだと思い込むが
琵琶湖のカモカモたちも少しずつ群れが大きくなってきた
 真っ赤な小鉢のポインセチアをお店外側の窓辺の丸い黒色の小さなテーブルの上に置いてみる
 なんとなく雰囲気がクリスマスぽい
 店の看板犬のハウくんも床から長布団の上に半分体をはみ出してねそべっている
 冬は静かにそっと今年もやってくる
バイクの冬眠の時期も近いかーぁ

  • 2011年11月23日(水)18時49分 New!

いきなりのラーメンツーリング

金曜日の夜
いきなり「ラーメン食べに行こうぜ」とここに集まっていた常連のみなさまとスタッフで出発
行き先は僕しか知らない
ルートも走りながら気の向くまま
夕方の気温がここちいい
琵琶湖を左側に見ながらの北上
「今日は15日オマワリサンはイナイ」と外国人になりきり勝手に決め付け先頭を走る
山のワインディングにさしかかるとひんやり涼しい
そんなこんなで 福井の敦賀駅前に到着
みんなで1件のラーメンやさんに
同じ時間を共有する感じはバイクの良さなのかラーメンのおいしさか自然にみんなの顔もほころんでいる
「さあー帰ろうここからが今日のミステリー」
背路男さん先頭で旧トンネルに向かう
対面の石作り?のその中はヒンヤリとゆうか
山の中のせいかしっかりその風格をかもしだしている
「ここは気を付けな・・・」とバイクを止めてありもしない怪談話で盛り上げる
「さあ行こう」として見渡すとなんとたちション
をしているBチャ―
さりげなくそっと彼のキーをはずし
背路男さんに渡す
静かに走りだす後ろで「あー鍵が無いー」
とBチャ―の叫び声を背中に聞いて
いざトンネルに怖いとゆうよりもあの叫び声が
おかしくてトンネルの中で一人笑って走りきりました。
何事もなくオマワリサンにもデアワズ
無事に帰還
いきなりなのにラ―ツーに参加してくれて
「ドウ モア リガト」
んーまだ変かァー

  • 2011年07月16日(土)09時09分 New!
Web Diary