社長日記

日々の日記帳。(過去ログで以前の日記が見れます。)

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カレーの思い出

連休明けの今朝

いつものようにコーヒー片手にミーティング中

なぜか家で何のカレー粉を使っているのかの話になった。

「ウチはバーモンドカレーの中辛」とメカさん

「ウチんとこは小さい頃はジャワカレー甘口やったわ」と話しながら、カレーで大変な騒ぎになった事を思い出した。
 
母親が仕事からの帰りが遅いその日、
おやじが何故かいらついていた
おなかがすいているのも影響しているのは子供心にもわかっていた。

 「おいまだかー」と怒り気味の父

「今帰って来たとこやんかー」と料理の手を止めずに母が聞こえるか聞こえない程度につぶやく。

「あーカレー粉がないわー」と母

「近所のヒビショー(正式には日比商店と言うのだが地元発音はこうなる)にいってくるわー」
と歩いて1分の今で言うコンビニのさきがけ風の店にツッカケで向かった。

しばらくして、手にカレー粉のパッケージを持って帰ってきた。

あとはカレー粉を入れるだけのところにルーを投入した。

しばらくすると、いつもと同じ匂いがしてきて、僕もおやじもおなかがさらにぺこぺこにすいた。

丸いお皿に半分カレーと白いごはんに銀色の大型スプーンがそえられてテーブルの上に配られた。

「いただきまーす」と一口食べる

違和感が口の中にひろがった。

それが今まで食べていたカレーとは 
けた違いに違う、痛くてそして辛いスパイスの刺激だとわかった。

僕は「からーい」とガラスコップ水に口をつけながら反射的に訴えていた。

「黙って食えー」と返事しながらカレーを乗せたスプーンを口の中に入れたおやじ。

そしてすぐ「こんな食えるかー」と赤い怒り顔

「何入れたんやー」と母に問いただす。

「ヒビショーに大辛しかなかったから」とあっけらかんとあやまることもなく母。

 
ハイ。そこからいつもの犬も食わないケンカが始まり・・・

その夜、母の実家へもどるため
長浜行きのバスに乗る羽目に。

「もう2度と帰らへんからな、この景色をよう覚えときー」

とバス停がある坂道の上から、過去何度か聞いたことがある母の捨てセリフを聴きながら

「カレーは大変な食べ物なんや」と子供ながらに思った。

今朝、ミーティング中ふと思い出したカレーの話でした。

  • 2017年05月09日(火)19時46分 New!

自転車少年ありがとう

きょうは子供の日

バイク屋さんはあまり小学生や中学生とは仕事の関係がら交流は少ない。
親御さんの付き添い以外一人で店に来店なんてほとんどない。
でも、最近こんな事があった。

びわこを抜けてきた風もさわやかな午後
常連のT氏がブルーのチームジャケットを羽織っていつもの店の前でベンチに腰掛けていた

「社長ーしゃちょー」と大声でT氏

いつもの僕を呼ぶ声と同じだが何かを発見した感じだ。

「自転車のペダルが取れたってー」

(僕は基本、自転車は扱わない事にしている。パンク修理でも自転車屋さんを紹介したり、telして取りに来ていただいてる。なんか昭和生まれの僕の頭の中で、仕事の棲み分けというか他の人の仕事には手を出さないと考えているからだ)

「んー」と少し重い気分でガラス戸を押して表に出る。


「ペダルが取れてボルトがないわー」とペダルを持ちながらT氏。

見ると、小型で明るい自転車の横に不安な表情の少年が立っていた。

自転車を見てみる。
「ボルトがあればできるかな」
ねじピッチは1・25mm
長さは約6cm。M8でいけそう。
バイクの部品で対応できそうだ。

僕が部品をさがしに店の奥に行ってるあいだにT氏がいろいろ少年に話かけていたみたいだ。

パーツを見つけて電動インパクトでペダルを取り付けている後ろから。
「琵琶湖1周してるんやて」
「一人でやてー」
とT氏が教えてくれた。

無事取り付けできた。
クルクル回るペダル自転車を見ている少年に悲しそうな不安げな表情はもうなかった。

「一人で行くのか」「はい」と少年
「頑張れよーおっちゃんも昔やったことある」
「気を付けてなー」と声をかける。

「ありがとうございました」とふかぶか頭を下げる少年。

最近にしてはめずらしいすがすがしい少年とT氏との記念撮影をする。

あの少年は無事琵琶湖1周できたかなと気にとめながら数日たったある日。

送り状に見知らぬ名前が書かれている小箱が届いた。
おそるおそる開封する。
有名なお菓子とベージュの名前に覚えはない便箋があった。
その1枚の半分に少年のつたない鉛筆書きで、無事に1周できた事がかかれていた。
そのあと半分は母親さんからだ。

無事に次の日に帰ってきたことや親切にしていただいた事の感謝の気持ちが書かれていた。
 
僕はいたたまれなくなって、すぐに送り状の宛名に電話をかけた。

電話口で「ペダルが取れる前に本人リタイヤしようと思っていたのですが そちらでお世話になり頑張れと励まされ、それでなんとか1周できたのですよ」とおかあさん

 しばらくお話して電話を切った後、

少年の冒険をお手伝いできた事がうれしく思った。

こんな気持ちが久々だった

自転車少年ありがとう
そして元気でね

  • 2017年05月05日(金)08時35分 New!

久々の夕日

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ここ数日降る雪に困っていましたが
今日は久々のきれいな夕日がみられました。
さむいけど風邪など惹かずにがんばろうねーっ

  • 2017年01月26日(木)17時51分 New!

初雪です

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今日の午後からはげしく降ってきました。
バイクに乗れないし出し入れも無理
今日は5時で早じまい
グレミも雪で半分白色です

  • 2017年01月14日(土)16時44分 New!

あけましておめでとうございます

新年はじまりました。

皆さまはどんな1年にしてみたいですか?

でも1年に起こりうるいろいろな事柄のなかには
自分でできる事とできない事もあるとおもいますが

しかし自分で判断することを大切にする事は出来る事だとおもいます。

 物を選ぶ。色を決める。服を選ぶ。何か行動を起こす。などと些細なことがらに

 1日にいくつもの判断を無意識におこなっていた事があれば少し大切にしてみる事でその事柄にその時の自分があるような

 そしてそれが積み重なり振り返れば
自分の選らんだ人生の歩いてきた跡のようになるような気がするのです。

(そんな小さな判断や決断を大切に生きてみよう)

なんてそんなことを考えてる今日の僕です。
 
さて1年どんな足跡が付くのか楽しみです。
 

  • 2017年01月07日(土)16時24分 New!

今年もありがとうございました

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今年も1年ありがとうございました。
たくさんのお客様にささえられて何とかがんばれました。

 来年は皆さまも良き1年となりますように

僕はいつ履きかえようか迷っていた作業靴を新年から気持ちよく履き換えようとおもいます。
 
買ったままになっているSIXPADも使おうと(笑)
 
来年もよろしくおねがいします。

  • 2016年12月31日(土)16時35分 New!

秋刀魚

焼き鳥屋さんで夜食となった時の話
メニューにいろいろと居酒屋風に1品物からサラダまで載っている。
お酒は飲めそうで飲まないので
冷たいウーロン茶をまずオーダーする
いろいろ目移りしながらふと「北海道産の秋刀魚」が
気になる
焼き鳥を数本 塩で頼み
ご飯の小と秋刀魚
「どうこの秋刀魚脂乗ってるかな」とアルバイト風の女の子に尋ねる
「すみません尋ねてきます」と彼女は小走りにカウンターの向こうに消える
しばらくたって「すみません脂のってます」と申し訳なさそうに話す。
「いや僕はそれでうれしいのだけれども」とは話さずに
「じゃそれを」とオーダーする

数分後焼き鳥をたいらげた後に
秋刀魚が1匹きれいに焼けて大根おろしが小さな山みたいに白くそえられてあたまを
右がわにして僕のテーブルの前にさしだされた。

さあ熱いうちに食べようと思って
やつの顔をまじまじと見た。
長方形の白いさらにとんがった頭を右にして口をぐっと閉じている
 
僕はいままで感じなかった事を感じてしまった
この秋刀魚はどんな生涯だったのか
どんな海を泳いでどんな経験をして
今僕の前にいるのかと

不思議な気持ちだった


しばらくして僕は食べた
あたらしい秋刀魚の味を感じた


そしてこの魚に僕を通じて新しい体験をさせてみたい気持ちに変わっていった。
僕の体のどこかに秋刀魚は確かにいる気がする。

これから秋刀魚をオーダーする時は「脂が乗ってるのかじゃなくてどんな海をどんな風に越えてやって来たのか」と心の中で尋ねるとしよう。

俺は食べるそして俺との旅を一緒にするのだ。
そう土に帰るまで

  • 2016年10月16日(日)19時24分 New!

きょうの琵琶湖

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今日の夕方です。
みんなを癒してくれる琵琶湖に感謝
ほんとに自然災害のないところですね

  • 2016年09月01日(木)19時23分 New!

まねてはみたものの

以前にTVで台湾かどこかのアジアの国で捕まえてお店に飼われている金魚やコイや亀などをお店から買って川に逃がすと徳が来ると信じられている行いを映した番組を思い出した。

事務所の自分の席の後ろにある120cmのガラス水槽に目をやると中に以前から飼っているフナ太郎(推定5才)の「ボー」と水の落ち込み口に頭を向けて静かに泳いでいる

 [ そういえば仲間も亡くなりフナ太郎1匹なのでそう自然にもどそう]

と小さな白い網ですくう

あんがいおとなしくつかまった彼を少し水槽の水を入れたブルーのポリバケツの中にいれた

「どこに放そうか」としばらく考えてそして
あのアヤハの金魚を放したあの川へ

日差しがまだ眩しい中 仕事の代車で使っているシルバー色の原付スクーターにまたがり左手でバケツを持った

さかなが入ったバケツの中はバイクの振動で水が真ん中から小さな波紋をバケツの外側に向かったり戻ったり小刻みにおこしていた。

ぎこちなく片手運転で少し重いバケツを持ちながら黄金色に色ずいた収穫まじかの田園を横切り小川に到着した

その川の水はきれいで足首ぐらいの深さで淀みなくながれていた。

僕は静かにその川のコンクリートの縁石でも川面に近くて低い側面にバケツをそっと開けた。

バケツからの水と川の水が混じり合った水の流れの中にフナ太郎の元気な姿がみえた

彼は2.3回口を大きく水の流れてくる方向に開けて口から小さな気泡を出しながら
いままで水槽の中では見たこともない激しい動きで尾ひれを動かして泳いでいるのだが放したそのままの位置で上流を向きながらとどまっていた。


僕はブルーのバケツの底を水辺に近ずけ少しさかなを押し出す動作をして見た。

そして静かに水の中からバケツを引き揚げたのだがそこに今までと同じところに彼はいた。
 
自然に戻りたいのかまた水槽にもどりたいのか はたまた驚いているだけなのかその場を動かないフナ太郎を暫く暑く焼けた白いコンクリートの川岸で眺めていた。


 店を開けっ放しできたのでフナ太郎に「さよなら」と心の中でつぶやいて軽くなった青いバケツを左のハンドルにぶらさげて帰った。


 無くしたり失うことから自分の中でそのことがらのに対する大きさがわかることは今まで何度も経験していたはずだ


事務所に戻り
彼がいないガラス水槽を見つめる僕に
いつしか
最初に頭に浮かんだTVの話も
なくなっていた。
 

ガラス水槽の水はしばらくそのままでもいいか

  • 2016年08月26日(金)08時41分 New!

いい眺めかな

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今日のteam21前の景色です
昭和してるよね
FZR400Rが新しく見えるね
マーキーが「いつやねん」と笑ってたけど
まあ集まったし集合写真って感じ(笑)で
いろんな思い出といろんな道をたどってここに集まってきたバイク達かと考えると不思議な気分ですよね
いつかまた活躍する日を夢見てねー
しばらくはゆっくりしてください

  • 2016年07月16日(土)19時03分 New!
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