日々の日記帳。(過去ログで以前の日記が見れます。)
今年もありがとうございました。
初めてご来店くださった方もいつものメンバーも楽しい1年でしたでしょうか。
私は「乗る乗る」と言いながら数年動かしていなかったZRX1100の車検を今年受けまして
そして200mほど乗ったところで今年が終わり
来年こそ何処かにフラーと走ってみたいなと思うしだいです。
来年もお付き合いよろしくねー。
夜に愛犬ハウとふらふら店の裏側にある農道を散歩した。
刈り取った後の稲わらを焼いたにおいが秋の終わりを告げていた。
事件はそんな平凡な時に起こった。
ふと口元にかすかな違和感を感じる
なにげなくリードをもたない左手で鼻の下を触ってみた。
なにも触った感じはない
しばらくするとすごいにおいが
「カメムシ」のにおいにまちがいない
まだ散歩をしようとする愛犬をズルズル引きずるように帰宅
すぐに洗面所で口元と顔を洗う
なかなか消えないにおいにいらいらする
「あーひげを剃れば消えるかも」と思い付き
さっそくバリカンで刈る
そしてかみそりで仕上げる
さっぱりしたころににおいも消えたけど
8年いや10年
ひげを全部そったのはそのぐらい前だ
次の日からコンビニの店長に「よく似たひとやけどなんかちがう」といわれ
前日に商談したお兄さんには
「誰か違う人と話してた」と言われ
「顔が丸くなった」とか
「唇うすかったんや」とも
「若く見える」と少数意見もあり
ひげは今1mmのびたとこで復元中でーす
まだ口元がさむいよーあはは
タナゴくんが登場です
高橋名人が近所の小川でGETしたタナゴくんです
アヤハのでかくなったボス金が最初は迷惑そうでしたがこの頃は楽しそうにえさをわけわけしています
タナゴくんは水槽にいれたその日からえさを食べてくれていい感じです
また仲間がふえて楽しいどす
ありがと高橋名人
秘密の釣り場教えてねー
数日前看板犬ハウが開店前にやたら吠える
外のドアに向かってだ
小さなグレミもいままで丸まって眠っていたはずなのにハウの声に驚いて数秒後に
「キャン ワン」と参加する
「こんな時は誰かが来た時だ」とドア付近を見る
が誰もいない。
カギを開けてドアの外に出てみるとあまり使われていない木製ベンチ横の下にある水道メーターを女性がつばの長い日よけの帽子をかぶりメーターボックスを開ける作業をされていた。
「いつもごくろうさまです」
とダレダレ紺ジャージに
外には着て行きたくないけど娘っ子2号が何を思ったか数年前にカモフラージュの軍隊USAか?とおもわれる柄Tシャツをプレゼントされたがとうとう(もったいないオバケがでるので寝巻に使用中)着た状態で挨拶をする。
「あの今月結構水道つこてやーりますか?」とその計測女性に長浜弁で尋ねられる
「ハ―車の洗車はしましたが。」とボーとした頭で答える
「今もメーターがクルクル回ってるでー」
とメーターを見ながら計測員
「いくらぐらいですか今月」と尋ねる
「今月81000円ぐらい」と薄い安っぽいレシートを手渡される
「えーッ」とスッキリそこで目覚めた
「とりあえずおかしいと水道企業団にゆーとくわ」と言い残し彼女は何処かに
いつもだいたい夏は
ひと月18000円ぐらいなのに
おかしい
「店の前に空気オバキュウプールもないし」
心あたりがあるといえば数日前の夕方に外で水まきをした後
外にある水道柱の蛇口の付近で「シュー」とガス漏れ?みたいな音がしていたけど
「いつも水道の蛇口は音がしてるものなんだ★小さな発見」と自分で納得をしていたじゃないですか
そうあなたは・・
とりあえず困った時は赤田工務店の赤田社長に電話する
いつもあかるいたのしい友人だ
「あはは誰か行ってもらうわー」と承諾
やはりその水道柱の下が漏れてることが
わかりコンクリートの地面をハツル
「これーこれが原因やでー」と数時間後彼のふと短い指が付いている分厚い手の平の上に
2cmぐらいの黒いゴムが半月の様にすりへって
乗っていた。
「パッキンやー」
「パツキンやったらええのになー」
などとおやじギャグをホットした気持もあって話す
あのままやったら琵琶湖の水はキレイになったかもなんて大きなこともね
まあ早く直ってよかったです
サンキュウ赤田工務店のみなさん
どうもアリガトお世話になりました
薄いけど高いパッキンの話
チーム21は8月13日から17日までお休みいたします。
皆様もお体に気を付けてお過ごしくださいませ
彼は病気で亡くなったと聞いた夜
たまたま彼を知る5人と
通いなれた中華屋さんの入口を入ってすぐ左にある小じんまりとした裸電球が中央に1個ある小部屋にすわった。
「いらっしゃ いませー」と少しイントネーションナマリのあるオネーさんが
その小さな個室のテーブルにステンレスのよく使い込んだにぶい光沢のまるいトレイで水のそそがれた6個のグラスをはこんてきた。
僕はなにも言わずにその中のひとつグラスを窓際の席に置いた。
みんながオーダーするとオネーさんが
人数分じゃないグラスをひっこめようとした。
僕はそれをそのままでいいと伝え
チャーハンを余分にオーダーした
やがて小さな長方形の茶色のテ―ブルの上はみんながオーダーした定食でにぎやかにいっぱいになった。
僕はチャーハンを静かに窓際のグラス横にレンゲを軽くさして置いた
みんなただ黙って食べていた
それぞれが食べ終わる少し前に僕はチャーハンをみんなに取り分けた。
普通な感じにそれを不思議に誰も何も言わずにみんなが取り分けた分を黙って食べた。
そして僕たちは静かに個室のすりへった畳の部屋から出た。
靴を履きながら振り返った半開きの襖の部屋の窓際の席に空になったチャーハン皿と霜で外側が裸電球で光った水が減らなかったグラスが見えた。
少し重いガラスドアを押して店の外に出た。
なにげに見上げたくすんだ夜空に彼の顔が浮かんだ。
数日前のこと
お探しのバイクが入庫いたしましたと
御予約の新規の若いお客さまにTEL
「こんにちは00さん バイクが入庫しましたけど
また見にきてくれるかな」といつものように私
数秒後にためらいがちに彼から
「いいとも・・」と返事が
予想していない初めての
タモリ気分でした
タモリ世代は長いねーッ
昔は作業着ツナギのだったのだけど
いつからか仕事時にジーンズを使用するようになった
肩がつっぱれるとか
腰がのびないとこ
トイレも大変だし
洗擢もたいへん
といろいろ言ってはいますが
「まあ体の体型の変化(巨大化特におなか)
に合う作業着も無いのが正直なところ」ですが
そんなこんなで年中ジーンズを着用しています
まあ長いと朝から寝る直前までですから
1日12~14時間にもなります
そんな私の生活の相棒とも言えるジーンズでの悩みの事
数年数着いろんなジーンズをも着用してきましたが
私の場合吊るしだと当然足の長さを調整しなければ引きずることになりますのでカットします
ところがいつも出来上がりが2~3センチ短いのです
毎回長すぎてもいやなので床ぎりぎりをねらうのですが
試着室の中でカーテンを開いてはいるものの
若いおねーさんにひざまずかれて
「このぐらいですかァ」と上目ズカイでたずねられるとなにかのテレとみじかく切られる折り返しのはずかしさと足のにおいがしてるかもと思うもうしわけない気持が交錯し
「はいそれでおねがいします」とあまり確認もせずに毎回ok
してしまうからと今まで思いこんでいました
このあいだこの今までの悩みの解決ができたのです
新品のジーンズを今年もサイズを大きくしないように
のびしろと体型維持も考えてきつめのサイズで試着するとききつすぎて目いっぱい上にあげてられていない初歩的な事が原因だったのです
なんか気持スッキリしたけど解決できないまま連休中にいつもままに買っちゃいました2本まとめて(あはは)
しばらく短いままでース
「はいこのまま生きるーっ」